革製品への思い

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2020/03/28

革製品は丈夫で耐用年数が長い。使い込むことによってツヤや汗じみなどが出て柔らかくなり手になじんでくる。自分の形にエイジング、悪い表現だとボロボロになる。でも破れない、壊れない。自分とともに時を重ねていくので何とも言えない愛着が沸いてくる。
だから不釣り合いと思いながらも高いバッグを買ってきた。Dakotaのトートバッグは20年近く使い続けている。ほつれた内張りの布は剥がし持ち手は縫い直したものの、まだまだ現役で味わい深い。


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